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解像度77

信濃追分文化地場 油やの隠れ家プロジェクトで行われている、77年生まれの3人(大井川茂兵衛君:フォトグラファー、木下光三君:グラフィックデザイナー、山貝征典さん:キュレーター)による企画展「解像度77」に行きました。作らずにはいられないクリエイターの性分。バンザイ。IMG_2777 IMG_2775

軽井沢プリンスホテル

7/19.20.26.27の4日間、軽井沢プリンスホテル敷地内の芝生に設けられたテントで、木のリボンワークショップをさせて頂きました。まわりの木立にはたくさんのハンモックが設置され、越ちひろさんのリボンアートが施された特別な空間。ちょっと歩くと賑やかなアウトレットモールなのに、広大なホテル側はとても静かでセレブな一帯で、宿泊者向けのこのイベントはゆったりと軽井沢TIMEが流れていました。IMG_2748 IMG_2745IMG_2747 IMG_2755IMG_2750 IMG_2782 IMG_2766 IMG_2761 IMG_2760

軽井沢プリンスホテル ワークショップ出店

木のリボンワークショップ開催します!
場所は、真夏の軽井沢

軽井沢プリンスホテル
7月~8月 森のワークショップ

木のリボン出店は、7/20・21、7/27・28の4日間のみ
時間/10:00~16:00 (12:00~13:00はお昼休憩でクローズ)
場所/軽井沢プリンスホテル ウエスト 敷地屋外「もみじ山」
※雨天時はホテルウエスト館内

鰹節のリボン

木のリボンをしていると
よく「鰹節みたい〜」と言われます。
確かにそっくり。

しかも水で濡らしながら作るので、
たっぷり出汁が出ていそう。

そしてこの度本当にそんなオファーが・・・

静岡の鰹節業者様のカタログ表紙用に、鰹節のリボンを作らせていただきました。
最初お話しをいただいた時は出来るのか心配でした。
たくさんの鰹節を送っていただいた時は、なんとか作らないと・・・汗。と思いました。

見た目は似ているものの、木と違ってもの凄く崩れやすい。
割れのない状態の良い部分を贅沢に選びながら、なんとか十数本完成。
宅配便で送れないので、撮影して納品。
今回お話しをくれた静岡の広告代理店さんが美しくコラージュしてくれました。

本当に貴重な経験ありがとうございました!

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「平和」をありがとう。

長野駅ビルMIDORIの空き店舗スペースで、デザイン展示(2人展)をさせて頂きました。ちょうどゴールデンウィークということもあり僕のテーマは「お金(ゴールド)」。久しぶりになんの制約もなく自由にさまざまなグラフィックデザインに挑戦しました。数字を使って巨大なお札の図柄描いたり、貨幣の形状で創作したり。真ん中には金の延べ板の形を模した平面のパズルを置き、来場者に自由に創作してもらいました。
2人展のパートナーは大きなレシート状のオブジェに、長野県にまつわる数字を落とし込み、長野に訪れる観光客に信州をPRするでデザイン作品。

2週間という展示期間はあっという間でした。多くの方々が見てくれるこんな好条件のスペースはまたとない機会。自分への期待や反省も含めて、今回の展示は大きな収穫になったと思います。

最終日搬出に向かうと誰かが作成してくれた「金の延べ板のパズル」がありました。
どこの誰が作ってくれたか分からないけど。
「平和」をありがとう。
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上田川西小学校

今年も卒業生と保護者が一同に「木のリボン コサージュ」を付けていただけると言うことで、上田川西小学校へワークショップに行ってきました。この嬉しいお声がけも今年で3年目。自分たちで作った手作りコサージュをつける卒業式。あらためて素敵ですね。

体育館にシートを広げて80人ほどが一斉に作る圧巻の光景ですが、説明しながらあっち行きこっち行き、毎回写真をとることも忘れてあっという間に終わってしまいます。
なので写真は、お母さん達を巻き込んでの事前レクチャー教室「リース作り」の光景をそっと1枚だけ。

少し早いですが、皆さん卒業おめでとうございます!IMG_8621

 

長野駅ビルMIDORI ADC、(ADC展)

長野ADC(アートディレクターズクラブ)で長野駅ビルMIDORIの空き店舗をお借りし会員による2週間毎のリレー展をしています。
第一弾は実行委員長の轟久志くん率いるトドロキデザインチーム

デザイナーの能力の1つに「見せ方」というものがあるのだと思います。
どんなに良いデザインでモノを作っても、見せ方が悪いと最悪。
またその逆もしかり。

「膨大なビジュアル」ショッピング施設だから「紙袋」…
同じ素材、アイデアがあったとして、じゃあどう見せる??

紙袋のサイズは?
マチのサイズは?
取っ手の色カタチは?
紙袋の数は?

トドロキデザインの見せ方はこうでした。
1つ1つを見せながらも全体の密度も見せる。
白い壁に華やかに映える。
通路を歩く人達の反応が答えです。

「スゴイ!」「面白い!」「可愛い!」

たくさんの商品が立ち並び
お金をかけた店舗が並ぶ商業施設の中で
一際で「ハッ!」っとさせられる空間が出現しました。

「魅せ方」

デザイナーの力だなと思いました。

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いきいき生涯学習

今日は、長野市専修学校各種学校協会の「いきいき生涯学習」という企画で、一般から応募いただいた年配の方やお母さん・お子さんの計6名とコサージュ作りをしました。場所は、僕の母校で非常勤講師を務めさせてもらっている長野美術専門学校。参加者の皆さんは、普段立ち入る機会の無い美術学校で、日々学生が学んでいる机で創作に没頭していただきました。
生涯学習の名のとおり、いつまでも何かにチャレンジしてみようという皆さんの気持ちがこちらにも伝わり、あっという間の楽しい1時間半でした。

マークの哲人 上原昌先生

デザイナーの上原昌先生がお亡くなりになられました。

上原さんは日本デザイン界の巨星である故亀倉雄策の弟子。そして僕が非常勤講師を務めさせていただいている長野美術専門学校校長の、日本デザインセンター勤務時代の先輩(上司)。その関係で、学校を通じて何度かお会いしたことがあり、学校の顧問講師もお務めいただいていました。上原先生の代表作は何と言っても「トヨタ」のエンブレム。そして「アサヒビール」のロゴ。企業の哲学を見事に反映しつつ、日本中・世界中の人々の目に長年さらされながら機能する「耐久性のあるデザイン」です。とかく華やかなアーティスト気質のトップデザイナーが目立つ中で、決してスターデザイナーでは無かった上原さんですが、先生のデザイン哲学が盛り込まれた作品は、巨大なクライアント企業と渡り合える重厚な説得力があるものばかり。校長の言葉を借りてまさに “マークの哲人”。お話しも力強く、派手な言葉は使わず、僕らにも真摯に丁寧にお話し下さりました。

「マークについて、私は…」
マークが伝達すべきメッセージには「意味」と「イメージ」があり、この両者は象徴的な図形の中にバランス良く共存していなければならないと考えます。意味性が突出しているマークは、分かりやすいがイメージが膨らみません。逆の場合は、見た人が戸惑う。これは車の両輪のようなもので、バランスがとれていないと、目的の方向にうまく進まないことになります。 マークのデザイン開発作業で最も大事な課題は、まさに、この両者の「バランスの接点」を見つけ出すことであると考えます。~上原昌HPより~

ご冥福をお祈り致します。

 

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松本クラフトピクニックを終えて 〜木のリボンは染めてないよ〜

松本クラフトピクニック、今年も終わりました。
たくさんの方々にご来店頂き本当にありがとうございました。

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相変わらず反応よく、何よりありがたいのは「木のリボンだって〜」と看板の名前に口にしていただけること。
そして見ると「あ、なるほど!」と納得…そんな思考の流れを道行く人から毎回感じ取ります。改めて名前って大事だなと思います。
あと、道行人に多いのが「カツオ節みたい」「アイデアだねー」「染めてるのかな?」です。

木のリボンにはこだわりがあります。

染めないこと。
全て自然のままの色です。鮮やかな赤や黄色の木もありますが、どれも無着色。木のそのままの色です。
ひとくちに木と言ってもさまざまあるんだなと感心します。

あまり工作しないこと。
幅、厚さ、長さ、裂けていたり、よれていたり状態はいろいろですが、それも楽しい。
接着剤は使いません。他の装飾も極力使いません。
なるべくカンナで出た素材そのままを使うようにしています。

名前を大事にすること。
堅い木から、こんなにも柔らかく美しい素材が出るのだな…と感心したのが最初。
カンナ屑がリボンに見えた、最初の衝動というか感動を大事にしたい。

木工の主役はあくまで削った木材の方だと思っています。
そこから職人やクラフトマンの手によって生み出される、家具とか皿・器とかカトラリーとか
知識と技の結晶は本当に凄いです。

木のリボンはリボンらしく、主役に添うような作品でいたいと思っています。
素材の美しさが活かされていて、自然な佇まいで、
だけどシンプルなプレゼントが華やぐような、ちょっとウキウキしちゃうような
そんな作品になったら良いと思っています。