木のリボンの出店を予定していた他のクラフトイベントが続けて中止になる中、今年は軽井沢プリンスホテル内で木のリボン以外のワークショップをさせて頂きました。
お盆には「りんご祭り」と称した宿泊者向けの催しで、装飾のりんご提灯を作りました。あいにく雨続きの今年の夏でしたが、水鏡に写る灯りもこれはこれで幻想的な演出で、来場者に楽しんでもらえたと思います。
軽井沢が紅葉で染まる11月2日は落ち葉のランタン作りをしました。 ホテルで出た廃材をベースにしたオリジナルのランタンは好評で、子供も大人も楽しく創作してくれました。
カテゴリー別アーカイブ: ワークショップ
松本クラフトスクエア中止
松本クラフトスクエアが中止が決定となりました。
出店のブログをUPした次の日に…残念。。。ですが仕方ないです。
来年こそはぜひ!
松本クラフトスクエア出展予定
松本クラフトスクエア出展予定です。
松本イオンでクラフトフェアと同時開催している
クラフトスクエアに出展予定です。
首都圏ではコロナの緊急事態宣言が発令されましたが大丈夫でしょうか?
例年だと初夏のかなり暑い日が予想されますが大丈夫でしょうか?
久しぶりのワークショップですが大丈夫でしょうか?
いろいろ不安要素はありますが。
お時間ありましたらぜひお立ち寄りください。
2021年
5月29日(土)10:00-17:00
5月30日(日) 9:00-17:00
クラフトスクエア
イオンモール松本
クラフトスクエア ノエル 出展
クラフトスクエア ノエルに出展します。
crafts square noël
2020年11月28日(土)・29日(日) 10:00~18:00
イオンモール松本晴庭1階(きらめきコート、かがやきコート)
松本クラフト推進協会さんとしても、灯りを絶やさぬようようさまざまな企画をされていますので、
微力ながら参加することにしました。
実演と物販中心ですが、ワークショップもできると思います。
クリスマスリース作りに最適なタイミングなので良かったら是非。
いろいろできなかった2020年ですが、
残すところのあと2か月で出来る限りのことをやっていきたいと思います。
9月につづきもう一回、クラフトスクエアを開催します。
クラフトスクエア ノエル
木工、陶磁やガラスの器やオブジェ、あったかい織物、フェルト雑貨や柳カゴなど
厳選10組のクラフト作家が出展します。
会場はイベントコートのクリスマスツリーが目印です。
みなさまどうぞマスクをつけてお出かけください。
松本クラフト推進協会
松本クラフトピクニック2019出店しました。
松本クラフトピクニック2019参加
松本クラフトピクニック今年も参加します。
晴れることを祈って…
2019年10月19日(土)・20日(日) 10:00~16:00 ※ 雨天決行
「あがたの森公園」平和ひろば(芝生の広場)周辺 (長野県松本市県 3-2102-4)
サイトに出展者一覧がUPされたのでリンクを貼りました。
https://matsumoto-crafts.com/information/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%95%e3%83%88%e3%83%94%e3%82%af%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e5%87%ba%e5%b1%95%e8%80%85_ws%e5%ae%9f%e6%bc%94%e5%86%85%e5%ae%b9/
「あ」だから1番。
いつも1番。
中学も高校も1番。
相川さんがいない限り1番。
軽井沢プリンスホテル
上田川西小学校
いきいき生涯学習
今日は、長野市専修学校各種学校協会の「いきいき生涯学習」という企画で、一般から応募いただいた年配の方やお母さん・お子さんの計6名とコサージュ作りをしました。場所は、僕の母校で非常勤講師を務めさせてもらっている長野美術専門学校。参加者の皆さんは、普段立ち入る機会の無い美術学校で、日々学生が学んでいる机で創作に没頭していただきました。
生涯学習の名のとおり、いつまでも何かにチャレンジしてみようという皆さんの気持ちがこちらにも伝わり、あっという間の楽しい1時間半でした。
松本クラフトピクニックを終えて 〜木のリボンは染めてないよ〜
松本クラフトピクニック、今年も終わりました。
たくさんの方々にご来店頂き本当にありがとうございました。
相変わらず反応よく、何よりありがたいのは「木のリボンだって〜」と看板の名前に口にしていただけること。
そして見ると「あ、なるほど!」と納得…そんな思考の流れを道行く人から毎回感じ取ります。改めて名前って大事だなと思います。
あと、道行人に多いのが「カツオ節みたい」「アイデアだねー」「染めてるのかな?」です。
*
木のリボンにはこだわりがあります。
染めないこと。
全て自然のままの色です。鮮やかな赤や黄色の木もありますが、どれも無着色。木のそのままの色です。
ひとくちに木と言ってもさまざまあるんだなと感心します。
あまり工作しないこと。
幅、厚さ、長さ、裂けていたり、よれていたり状態はいろいろですが、それも楽しい。
接着剤は使いません。他の装飾も極力使いません。
なるべくカンナで出た素材そのままを使うようにしています。
名前を大事にすること。
堅い木から、こんなにも柔らかく美しい素材が出るのだな…と感心したのが最初。
カンナ屑がリボンに見えた、最初の衝動というか感動を大事にしたい。
木工の主役はあくまで削った木材の方だと思っています。
そこから職人やクラフトマンの手によって生み出される、家具とか皿・器とかカトラリーとか
知識と技の結晶は本当に凄いです。
木のリボンはリボンらしく、主役に添うような作品でいたいと思っています。
素材の美しさが活かされていて、自然な佇まいで、
だけどシンプルなプレゼントが華やぐような、ちょっとウキウキしちゃうような
そんな作品になったら良いと思っています。