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雑貨クラクサ閉店

善光寺から中央通りを下って最初の信号機の角にある「ぱてぃお大門」は、心地よい中庭を囲むようにレストランや喫茶、おやき屋さんなどが店を構える、整備された蔵作りの空間。この中にある雑貨クラクサが閉店することとなりました。狭い店ながら長野市近辺の手作り作家の丁寧で個性的な商品が並び、その中に木のリボンも少しだけ置いてもらっていました。そして、月に一度だけ店先でワークショップをさせてもらい、ふらっと訪れる観光客の方々に楽しんでもらっていました。奇しくもヤンネと同じ年に閉店となってしまい、どちらも僕にとっては数少ない取扱店ではありましたが、始まるものあれば、終わるものあり。。。また新たな展開へ進むための終了と思っております。クラクサ参加作家の皆さま、運営の皆さま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

8月25日(土)13:00〜15:00 クラクサ最後のワークショップ
8月26日(日)10:30〜17:00 クラクサ最終営業日

ヤンネ終了。

長野県須坂市で、「アトリエとお店ときどき教室 ヤンネ」という雑貨店を運営していました。週末だけの営業でしたが丸8年。オリジナル商品を置き、店番をし、イベントを企画したり、出張店をしたり。ワイワイガヤガヤ楽しく雑貨店を営んできましたが、この度「終了」することとなりました。

ヤンネ運営の中心メンバーは、デザイナー・イラストレーター・パッチワーク作家・カメラマンの、クリエイターズユニット「nana*t(ナナット)」。結成10数年の気心知れた仲間でありつつ、それぞれフリーランスで活動するメンバーが、各々の予定をやりくりしながら交代で店番。イベントや作業があるときは集まって楽しみながら行う。作品があれば持ち寄ってヤンネで販売。そんなスタイルでした。
店舗は築100年の古民家を仲間で改装して活用。冬寒く、夏暑く、重厚な造りのわりに2階はギシギシで、途中、道路拡張のために20mほど「曳家」も行われ、少しずつ変化しながらも続けてきました。

何事も始めるときは「勢い」で意外とできるものですが、続けるとなると大変。特にお金が絡んでくること。信頼は最も重要なポイントです。
その点、僕らは本業がそれぞれ「独立」「自立」しており、だからこそヤンネ活動に「遊びの要素」が多くても「奉仕の要素」があっても、カバーし尊重しながら継続できたのかなと思っています。
とはいえ、8年も経てば開店当初と体制やそれぞれの生活スタイルも変わってきます。家族が増えたり、本業がいそがしくなったりして、週末だけの店番とはいえ埋まらなくなることも。
お店として変化をつけたり鮮度を保つ努力や発信も必要になりますが、日々の忙しさに「おろそか」になってしまった部分もあったかもしれませんし、メンバー内でも負担が偏ってしまったのも事実。
それでも、個人ではできない活動や、認知度、交友関係など、僕自身「ヤンネ」の恩恵を十二分に受けており、何にも替えがたい存在であったことは間違いないことです。

終了祭には多くの方々にお見えいただけました。本当にありがとうございました。
最後も僕ららしく(?)賑やかに楽しく、相変わらずカオスな恩返しをして、ヤンネ8年間に幕を閉じました。

因みに、ヤンネ主要メンバーであるnana*tは存続しています。
もともと「お店」はもちろん、共有スペース・共有財産を持たない身軽な集まりの僕たちは、ヤンネを終了することで「重い荷物を下ろした」格好になります。
ちょっと肩が軽くなって、メンバーそれぞれ自分の活動に力を入れるも良し、また新たな活動を始めるのも良し。そんな前向きな終了だと思います。

最後に、ヤンネを楽しんでくれた全ての方々に心から感謝いたします。
ありがとうございました。A0615A0635 A1242A1570

お祝いブーケ

結婚する方に贈られるブーケのご依頼をいただきました。
製作工程的には一緒ですが、贈り手・受け手の気持ちを想像し、渡されるシーンを想像しながら作る作業はまた格別。心を込めて作らせていただきました。おめでとうございます。IMG_7250

長野ADC年鑑2017 完成

本業グラフィックデザイナーとして加入してる、長野アートディレクターズクラブの作品年鑑が完成しました。今回は自分がアートディレクションとしてかかわらせていただきました。
メンバーを始め、多くの方々にご協力いただいたことにあらためて感謝です。

ADC年鑑の主役はやはり収録されている中身。それぞれの作品が、より良く、わかりやすく見えるように配慮しながら作成しました。表紙まわりは・・・<デザイン>と名のつく冊子ですので大いに悩んだのですが、審査告知&作品募集要項のデザインを踏襲したものとしました。

この本、半透明のカバー用紙が2枚巻かれています。つまり表紙とあわせると三層になっています。ぼけた文字はCGによるモノでは無く、カメラマンがわざと「ピンぼけ」に撮影したもの。ボケ加減は3タイプあり、それを表振り分けて配置しています。

まだまだはじまったばかりの長野ADC。今後どのような形になっていくのか、まだ「薄ぼんや〜り」している部分はありますが、そこにまた期待を込めて。_0012026 _0012027